
働いても貧困 世界に例がない@東京新聞 pic.twitter.com/xJPTxlqoP7
— noodle (@savoy102) 2014, 10月 15
働いてなきゃの相対的貧困(可処分所得の平均値の半分に満たない家庭)率が高いのは当たり前だろいい加減にしろ!
……というツッコミはおいといて、なぜ働いても貧困率は下がらないのかというとやはり物価の高さ、不動産の高さ、社会保障制度の未熟さが原因では。富がうまい事分配されてないんじゃないですかね?(指摘)
片親に限らず両親揃っていた場合の貧困率を見ても15~16%程でOECD加盟国平均の11%と比較しても少し高めなんだよね。
過去のデータと比較するとこの30年でOECDが5%程急激に上昇してる、つまり貧富の差がモロに出てきてる、これに尽きるのでは。
ジニ係数(所得分配の不平等さ)を見ても0.34程とこちらも平均水準(0.28~0.30)よりやや高めでかつ上昇中。
0.40が社会紛争、学生運動が頻発するラインだと言われてるぞ(ニッコリ)
じゃあ北欧みたいに税金抜きまくって貧富の差無くしにかかればいいかというとあれはあれでアッチも大惨事だから難しい。頭のいい官僚君達は頑張ってくれよなー頼むよー(他力本願)