2013070202
from:tumblr

でも何がすごいってそれが出来るのが一番すごいんですよね。

ぶっちゃけ小説なんて芥川賞とか狙いにいかなければ誰にでも書けるんだよ。

中学校の読書感想文で先生に褒められるぐらいの文才があれば充分。

ただそれを1冊分最後まで書ける人がほとんどいない。

僕達はね、綺麗な日本語で面白い小説を書く人なんて求めてないんだ。

コンスタントに1冊書ききってくれる人材を探してるの。

連載途中でも勝手に投げ出して書かなくなっちゃう人多いでしょ?そんなもんなんだよ、この業界は。

<<とあるラノベ出版社の編集者のお話(意訳)>>