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こんにちは!J-CAST会社ウォッチ編集部です。ある雑誌が40代から50代の女性に尋ねたところ、夫の月の「おこづかい」は、3万円未満という人が半数を占め、2万円未満という人も3割近くいました。
そんな不況の中、妻が夫に渡す「おこづかい」をケチると、出世があやうくなりリストラに追い込んでしまうかもしれない、という説があるのだそうです。
★妻が小遣いをケチると、夫がリストラ対象になる?
家計のことを考えたつもりでも、知らないうちに社内の付き合いができなくなり、読みたい本も読めずに視野が狭くなってしまうとか。節約してお金が溜まると思いきや、逆に減ってしまうという悲劇ですね。さて、そこでお題です。
☆夫の「おこづかい制」、どう思う?
経営コンサルタントの宋文洲さんによると、夫の収入を夫自身に管理させ、金銭感覚を磨かせないといけないのだとか。その場合には、妻に生活費など一定額を渡すことになるのでしょうね。
「オトコは外、オンナは内」という考え方も背景にあるのでしょうが…。未婚の方も、もし結婚したら、という想定でお答えください。興味深い投稿については、弊社記事内で引用させてもらうことも考えています。
お題提供元:「J-CAST会社ウォッチ」
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以上、ブログお題引用
結論から言ってしまえば冗談じゃねぇよクソヤロウです。
なぜ自分で汗水垂らして働いたお金を自由に使ってはいけないのでしょうか。
そもそも『お小遣い』の日本語の使い方が少々おかしいのではないのだろうか。
女性が専業主婦の場合(もちろん男が潤沢な生活費は入れている前提で)、男から女に「いつも家事を頑張ってくれてありがとう、家にばっかい居てはストレス溜まるだろうからこれで友達とご飯でも食べておいで」って3~5万円ぐらい渡すのが『お小遣い』なのでは?
よく聞く話で、「男は金遣いが荒いから、女がお金をヤリクリして家を守る」なんて言うけど、男ってそんなに金遣い荒いか?
結局それは個々の人間性の問題で、トータルで見れば俺はむしろ女のほうが金遣い荒いぐらいなんじゃないかと思ってる。
ただ専業主婦だと他にやる事がないからそれを建前にして、どこかで書いたような家庭内でアドバンテージを握りたいだけなのではないかと推測する(来いよ田嶋先生)
もはやねたたまには女性閲覧者など微塵も残ってないだろうから聞きたくても聞けないが、私は逆に女性に聞いてみたい。
主夫制度の場合、自分が働いて稼いだ金を一時全て男に預け、月3万円ほどしか捻出してくれない男を女性はどう思うのだろうか。
やっぱり「冗談じゃねぇよ、このチンカス野郎!」と女性も思うのではないだろうか。
ただ、その制度が絶対的に悪いと言うつもりはない。
夫婦間で話し合って双方が納得しているなら私はそれはそれでいいと思っているのだ。
一番気に入らないのは、そこで男が「小遣い減らされちゃってさーetcetc…」とブツブツ言っている場合である。
言えよ!
キレろよ!!
そんな事でグチグチ言うなかっこ悪い。
自分で稼いだ金なんだから何も臆することはない、使ったったらえーねん。
もし本当に生活がいっぱいいっぱいならば、それは自分の稼ぎが少ないのか、もしくは人生設計のミス(教育費とか住宅ローンとか)だから自分の見通しの甘さを悔いるしかない。
「鬼嫁」とか言って女に責任転嫁してんじゃねーよ、頑張って働いてるんだから「鬼旦那」になったらいいんじゃないか。
ちなみに私の実家は専業主婦だったが(旦那に)小遣い制などではなかったようだ。
充分な生活費は父親がしっかり入れていたようだし、ある程度の雑費は母に出していたようだ。
母も、それ以上お金が入り用な時は、その都度パートをしていた。
それでも特に父親の金遣いが荒かった、などと印象を受けたことはなかった。
(というか40年ローンを10年チョイで返したみたいだからそうとう切り詰めてたと思う)
今私も29になり、周りがちょうど結婚ラッシュだがやはり共働きが多い。
そんな夫婦は2人で生活費を折半するスタイルがとても多いようだ。
収入にあわせて6:4や7:3で折半したり、私はそれが現代では理想(というか一番現実的)なスタイルだと考えている。
『男が働き、女が家を守る』なんてスタイルは、もはや過去の遺物であり、考え方も時代の流れによってシフトしていくべきだ。
こんな『害悪』としか思えない考え方が少なからず残っているのも、男性が昨今結婚を敬遠しがちな理由の一つなのかもしれない。
/ ̄ ̄\ <何居酒屋で大声で喋ってんだよオマエラ
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|:::::: | / \ <ていう話を先日セミマルさんとアツく語ってましてね
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たぶん「一人身の奴に既婚者の苦労は分かんねーよ」とか煽られるんだろうけど仕方がないよ、未婚なんだもん、分かるワケねーっつーのm9( ゚Д゚)
【婚活】 この10年で日本の女子はレベルが急上昇 それに見合う男が圧倒的に不足…日経BP
たしかに今や女性も働いて一人で生きていける、そういう意味じゃレベルはたしかに上がったと思うけど、それは異性関係の問題ではなくて、今までは働く男と家を守る女で上手い事釣り合いが取れてただけでしょ。
むしろそのステータスがなくなった事である意味ではレベルが下がってると言い換える事が出来るんじゃないのではなかろうか。
女性は1人でも生きていける分、男のハードルは上がっちゃってるワケだし。
収入は下がっても別に男のレベルが下がってるとは思わないし
(それを男のレベルと定義するならたしかに下がってるが)
まぁこれも結論言っちゃうと

ってこった(笑)
こんな記事が商業ベースのテキストで出てくることがゴイスーだよwww

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