なんか私が小さいころからあったような気がする「天下り」未だになくなる気配など皆無感ですが、個人的にはそこまで否定してないんですよね。まぁしょうがないんじゃない?みたいな(苦笑)
嵐の桜井さんのお父さんですか?総務省の事務次官からメガバンクでしたっけ。もうこれを天下りと言わずとして何を天下りというんだというぐらいの奇麗なTHE・天下りですが、別に俺困ってねーしなと。パチンコ業界だったら元締めの『全日遊連』という団体があるんですが、役員の経歴見るとほぼ元警察庁or公安です。これももう堂々としたもんですよ(笑)司法書士の仕事と切っても切れない公証人という方たちがいますが、特に東京大阪横浜等忙しい(儲かる)公証役場は裁判官・検察官の天下りの温床と言われてます。(そもそも公証人の9割以上は元・裁判官検察官ですけども)
こんな感じで世の中には広義の意味も含めて「天下り」と言われることをなさってる方々が山ほどいらっしゃいます。個人的な感情として「ズルイ」とか「羨ましい」といったネガティブな感情はたしかにあります。ただそれはそれとして、天下りがダメなことなのか、やっちゃいけないことなのかと言われると別にそうでもないよなと思うわけです。天下りをするような人、できるような人というのは一般の人とは隔絶したような知識や技術、人脈や経験を保有しているわけで、私なんて天下りなんかしたくてもできないわけですよ。そういった能力を使える場所で使うというのは当然のことだと思いますし、そもそも日本国内人手が足りてないつってるわけで、そういう人たちにもまだまだ働いてもらった方がいいんじゃないかなと思う次第です。別に私がその人たちの給料払うわけじゃないし(←これ大事)仮に天下りがなくなったとしても国と企業のズブズブがなくなるとは思わないし、そんなことどこの国も当然にやっているわけで、なんつーのかな、ゴホウビみたいなもんですよ。たくさん勉強していいとこ勤めて40年間一生懸命働いたゴホウビっす(笑)経団連のオジイチャン達も実質天下りみたいなもんじゃないですか。あんな人たちが老後仕事もせずに家でグータラしてたら妻や娘からゴキブリ扱い間違いなしです。40年一生懸命働いてきてカワイソウじゃないですか男も。まぁあれは天下りというか、定年後のお茶会なのかもしれませんが、何かしら働いてるから価値があるんですあの人たちは。だったら最後まで頑張ってもらおうじゃないですか。
というわけで私としてはどちらかというと天下りについて「是」の立場になる(しょうがないかなって感じ)なんですが、皆さんはどうでしょうか。天下りなんてできるだけ凄いですよ。誰もいらねー奴を天下りなんかさせませんからね。私もいつか「うちに天下りしてください!!」って言われるような男になり……たくはねぇな(笑)私は程々に働いたらあとはパーッと遊びますwwww
フッ(鼻で笑う)
仁は許された……
クライヴはほんと無理。
第二次αはラスボスとブンドルとトロンベでBGMじゃんけんになるのほんと草
ラスボス>ブンドル
ブンドル>トロンベ
トロンベ>ラスボス