そもそも司法書士を法律家と定義するのには疑義がありますが、最近の司法書士は簡裁訴訟代理等関係業務資格を持ってるのがデフォであり、訴訟代理業務にも頻繁に触れてるわけで、少なくとも認定司法書士に関しては法律家の仕事の一部を担っているものだと私は認識しています。昔のオジイチャンオバアチャン司法書士みたいに登記だけやってるお仕事ではないわけです。そんな世の中になりつつあり、司法書士も多種多様な相談を受ける中で「この力はあった方がいいなー」と思っているのがあって、それは“割り切る力”です。
よくアイドルやスポーツ選手とかがインタビューで「ファンのみなさんのおかげです!」とか「ファンのみんなー応援ありがとう!」とか、何奇麗事抜かしてんだと思ってる人がいるかもしれませんが、あれってけっこうマジなんです。人間の共感能力ってバカにならなくて、やっぱりポジティブな人と関わるとポジになるし元気になるんです。“つられ笑い”とかもあるじゃないですか。楽しい人見ると楽しくなるんです。だからアイドルなんかがいつも笑顔で元気に頑張れるのも、一生懸命応援してくれるファンがいるおかげっていうのも一理あると私は思ってるんです。
ただ法律家とか、あとは医療関係者とかもそうだと思うんですけど、ぶっちゃけ人の不幸でメシ食ってる人達にそんな心温かいファンいないんですよね(苦笑)。病院とか法律事務所に来る人達って基本テンション激低なわけです。命や人生がかかってる場合も少なくないだろうし仕方がないことではあるんですが、毎日そういう人達を見てるとやっぱり自分の意識もネガティブで陰鬱な方向へ引っ張られちゃうんです。想像してみてください、毎日「借金がー」「破産がー」「夜逃げがー」と相談される光景を。ハッキリ言って頭おかしなりますよ。大変な事態ではあるし、専門家として助けなければいけないんですが、大前提として「それはそれ、これはこれ」と割り切る力は大切なのかなと感じます。ぶっちゃけ別に俺の借金じゃねーしってことです。「私の気持ちを分かってくれない!」とか「私の身になって!」とか言われても、医者や弁護士はエスパーでもなければフュージョンもできないんです。
その人にとってはただ一人の先生なのかもしれませんが、専門家から見れば何百人のうちの一人なわけです。しかもそのほぼ全員からドギツイ内容の相談受けてるわけで、そんなのに一つ一つ自己投影して共感してったらマジでメンタルズタボロになります。もちろん相談者の方に対しては、ちゃんと温かい言葉をかけて、より良い解決方法を提示しなければいけないんですが、心のどこかで「それはそれ、これはこれ」と割り切っていないとこういった仕事を長く続けるのはちょっと難しいのかなと感じてます。漫画やドラマでは人情派のお医者さんや弁護士の先生がよく出てきますが、現実にそういった仕事を長く続けてる方々は、そこらへんけっこうバッサリしてる先生方が多いような気がします。逆に友達から悲しい失恋話聞くたびに共感してすぐ涙しちゃうような人はちょっと向いてないんじゃないかなとw
>モンハンオススメ武器教えて
強武器は大剣、片手剣、弓。初心者なら大剣、太刀、弓、ハンマー。片手剣は強いけど火力出そうとすると手元が結構忙しいので初心者には微妙かな。今作の大剣は強くて単純で主人公感ありますねぇ。
>海馬デッキですか?
ベアトが禁止されてないので、ベアトでソウルエナジーMAXを落とせばABC分離からオベリスクが出てきます。でも今の遊戯王ではオベリスクなんてもうクリボー以下なんです……
>新NISAヤバイですか?
何度も言いますが資力に余裕があるなら絶対にやるべきです。ないなら無理してやることはないです。