すげぇことになってんゾ~(日経平均)
いつも言ってますが、これぐらいでオタオタするような人は株式投資なんか止めた方がいいです。精神的によろしくありません。それよりも資産価値のある現物投資したり、不動産買ったりした方がいいんじゃないかな。そもそも2年ぐらい前まではまだこれより1万円も低かったわけだからね。
ちなみに個人的にはまだ高いと思ってます。NKのPERが20倍弱もありますし、最悪3万円ぐらいまでは落ちる可能性あるかなと思います。さすがにそのライン切るとちょっと怖いなーって感じだし、逆に買う気もマンマン沸いてきます(笑)
さて、話は変わりますが、先日なんかの流れで「正当防衛」の話になりまして、どこまでが正当防衛なのか、みたいな話になったんですね。結論から言えば「わかりません!」(CV.なかやまきんに君)の一言に尽きます。おいおい司法書士だろオメーって感じなのですが、本当に分からないんですよ。100件事件があれば100通りの事件の概要があるわけで、全く同じ事件なんて一つもないんです。そこはもう弁護士さんの腕の見せ所というか、何より裁判官の「ヒキ」の問題もあるので何とも言えないのが現実だと思います。まぁ判例である程度のラインは示されてるのでそれに関してちょっとお話したいと思います。(そもそも司法書士が刑事事件を扱うことはほぼないので、ちょっと法律に詳しいオッサンの話だと思ってください)
基本の条文です→
1項が正当防衛、2項が過剰防衛となります。
まず、よく耳にする勘違い意見が「先に手を出したらダメ」とか「自分のケガより相手の方が重傷だったら過剰防衛になる」とかです。もちろんそんなことはありません。そんなことどこにも書かれていないからです。(一つの判断基準にはなると思います)
例えばこういう事件、朝通勤時駅のホームで女性が男性に肩がぶつかっただのなんだので凄まれるわけです。恐怖を感じた女性が「やめてください!」と男を突き倒して、頭がい骨骨折の大けがをさせたと。先に手を出したのは女性だし、女性は無傷で男性は重傷です。さあどうなるか。私は正当防衛が成立する可能性十分にあるとおもいます。やっぱり男と女じゃ体格違うし怖いですよ。それはもう急迫不正の侵害に値するんじゃないかなと。
ただ先述の通りやっぱり裁判官の「ヒキ」ってあるんですよ。中には「やりすぎたとは思わない?」とか「他にやりようなかったの?」「話し合いでどうにかならなかったの?」とやりすぎ気味な方向に認定してくる裁判官も当然いると思います。
そんな感じで何とも言えないんですが、判例を見るとキーになるのは「急迫不正の侵害」と「防衛」です。メッチャ準備して襲撃に備えてる状態とか、上手く撃退して「追撃」に入ったとか、これを正当防衛と認定してもらうのはかなり厳しいと思います。「待ち構える」とか「武装する(素手vs銃とか)」または「追い掛ける」行為ですね。これはもうやりすぎってことです。
なんて言うんでしょうね、結局「やりすぎ」っていうのは対応の度合いの話であって、怪我の具合はそこまで重視されてるわけじゃないのかなと感じます。相手がいつまでもこちらの財産権を侵害してきて、いくら防衛しても全く引く気を見せないならば、どんだけやりかえしたとしても、正当防衛が認定される可能性は高いんじゃないかなと思います。
詳しくは弁護士の先生に聞いてみてください(丸投げ)
>リディア強いですか?
俺は好き(強いとは言ってない)
>休みの日何やってます?
本読むか勉強するかゲームするか寝てます。仕事もしたいんですけど持ち出しがね……
>学校に馴染めない子もいます
まぁいるでしょうけどだから何?馴染めなかったら行かなくてもいいとかそういうこと?俺だって仕事なんか行かなくてもいいなら行きたくないんだよね(笑)
もうメチャクチャだよな……
あとは自転車(ロードレース)とか今酷いらしいわ。なんでもスポーツの中では珍しく男も女も賞金額があまり変わらないらしく、男の方で食えない「心は乙女」連中が女の方になだれ込んでもうメチャクチャなんだとさ。
弥助はアサシンだった……?
誰かに似てんだよなww