一平さんやってしまいましたなぁ……
何やらギャンブル依存症という話らしいですが、私は過去にパチンコ屋で働いていたこともあれば、現在司法書士として多重債務の案件にかかわったりすることもあり、その中にもやはりギャンブルにハマってやめられないって人が多数存在し、そういった人を現実に目にしています。

そんな自分の経験からすると、ギャンブルにはまって抜け出せなくなる人たちには、共通点というほどではないですが「こういう人が多いな」という要素がいくつかあるのでいくつか紹介しようと思います。



1.プライドが高い

ギャンブルにハマる人には自尊心といいますか、自己肯定感が非常に高い人が多いと感じます。よくグラビアアイドルなんかがSNSで言ったりしてるじゃないですか「私ブスだから~」とか。そんな人に「本当ブスだよねwww」って言ったら顔真っ赤にしてキレますよ。依存症の人も同じタイプな感じです。「俺クズだから」とか「俺社会の底辺だから」とか自分では笑いながら口にしてるんですけど、他人に言われたらブチキレるんだろうなってタイプです。

もちろん自尊心を抱くことを悪く言うつもりはありません。謙虚が美徳とされる(?)日本ではプライドとか自尊心ってどうにもネガティブな意味合いで使われることが多い気がしますが、私は必ずしもそうとは思いません。後ろ向きにならず、常に新しいことにチャレンジできる前向きな人、ポジティブな人だと捉えることも可能でしょう。ただギャンブルにハマるような人はそれがちょっと度を越してるんじゃないのかなと感じます。



2.精神年齢が低い

1にも少し関係するんですけど、なんかギャンブルにはまる人って謎の「根拠も何もない自信」があるんですよね。「俺なら何とかなる!」「いつか一発逆転できる!」みたいな。何ともなってないからお前今困ってんだろっつって(苦笑)

「将来はプロ野球選手になる」と眩しく将来の夢を語る小学生じゃないんだから、いい加減現実見なさいよと思います。危機感、警戒感が極めて薄いんですよね。社会経験が乏しい人と言い換えることができるかもしれません。



3.お金をたくさん持ってる人、または自由にお金を扱える人

当たり前ですけど、使うお金がなければギャンブルもできないわけで、ある程度お金を持ってる人がギャンブルにハマる傾向が大きい気がします。もしくはお金持ちでなくても自分の欲望の赴くままに、自由にお金を処分できる人、ハッキリ言ってしまえば独身の人ですね。そういった人がギャンブルにはまる人には多い気がします。お金のない一般庶民のお父さんお母さんがギャンブル依存症で困ってるなんてのは、あまり聞いたことない気がします(もちろん生活費に困って多重債務で相談などはあります)



4.男

これはもう男か女かでいったら圧倒的に男です。割合でいったら9:1とかじゃないですかね(笑)
やっぱり男って夢見がちで、自信家で、人生一発逆転狙っちゃう人が多いんですよね。だから良くも悪くも歴史に名を残してる投資家って殆ど男じゃないですか。上手く当たっただけですよあんなの。とにかくお金を増やすことに欲望むき出しなわけです男は。

対して女性はですね、もちろんお金は欲しいんでしょうが、それよりも「お金を減らしたくない」というマインドが強いように感じます。とにかく1円でもお金が減ることに忌避感を抱いているんですね。お金なんて使わなきゃ絶対に増えないものなんですが、そういう意味では一家の財布を握ったりするのはやはり女性の方がいいのかもしれませんし、不景気の際に良好なリターンを出す投資家は女性が多いような気がします。




そんな感じで、私個人としてはギャンブルそのものは全く否定していませんし、過去にちょくちょく手を出したこともありますが、節度とルールを守って楽しんでいただきたいなと思います。





ファーストコンタクトが「殺すぞ~」なのほんと面白い





>鉄拳8買いましたが全然勝てません

2D格ゲーと違って「基本は立ちガード。最悪下段は捨ててもいい」
転がされたら「とりあえず寝っぱなし。一発食らって安全に立ち上がる」
中級者帯(鉄拳力10万以下)までは「横移動は忘れていい。前後移動に集中する」
この3つを心掛けるだけで大分違うと思います。5~6万ぐらいまではトントン上がれるんじゃないかな。

完全に格ゲー初心者って人は、いきなり3D格闘でかつオンラインはハードルが高すぎます。アーケードバトル(ゲーセンストーリーモード)クリアするぐらいの実力がつくまではオフで練習した方が吉かと。




>相続登記するときに何がいりますか?
死亡届、または戸籍の附票や住民票の除票
被相続人の生まれた時から死ぬ時までの戸籍
相続人の戸籍
遺言書や遺産分割協議書(←プラス印鑑証明書)
新たに不動産の所有者となる人の住民票の写し
評価証明書
申請書
(委任状)

などです。詳しくはお近くの司法書士事務所へどうぞ。