法律に携わる者として活動を開始するようになると、業界では当たり前の事なのに素人さん(なんか上から目線の表現かもしれませんがそれは勘弁してください)との意識の差異を感じることがあるなと思う事がチョクチョク出てくる。
もちろんそういった事が分からない時のためのプロフェッショナルなので皆さんがそんなに気にすることはないわけだが、チョロっとでも知っておくと何かの役に立つかもしれないので軽く書き残しておくことにする。
・裁判で勝てば必ずお金が支払われるものだと思っている
AがBに金を貸したのにBが返さないので、AがBに「BはAに100万円支払え」という訴えを提起したとしよう。
別に慰謝料請求でも損害賠償請求でも構わないが、いずれにせよ文句のつけようがないぐらいAのパーフェクト勝利で無事に「BはAに100万円支払え」という訴えそのままの判決を得る事ができたとする。
ここでBが100万円持ってない場合、分かりやすくBが無一文だったとしよう。さて、どうなるか?
結論から言えばどうにもならない。払えといわれてもないものは払えない、当たり前である。
なのにこの100万円が何処かから必ず支払われるものだと考えている素人さんが非常に多い。
「裁判所が取り立ててくれる」
とか
「Aがないなら親のCや兄弟のDが支払ってくれる」
とか
「一時的に裁判所が立て替えてくれる」
とかである。
もう一度言うがないものは払えない、当たり前の話である。
細かいところまでいえば例外もないわけではないが、基本的には裁判所は「BはAに100万円支払え」と書かれた国家権力の印籠を発行して終わりである。
その印籠をもってビッと対象の財産を差し押さえていくのもこちらのお仕事という事になる。
そこのシステムは話し出すとキリがないので割愛するが、とにかく裁判所は取立屋でもなければ立て替えてくれる銀行でもない、Bの財産を探してくれる探偵でもない。
そもそも印籠に書いてあるのは「BはAに100万円支払え」である。親のCや兄弟のDが全く関係ないのも分かるだろう。
印籠は発行するから世直しは自分でやってくれ、という事である。
だから法律家(特に弁護士)は、このテの裁判の時は勝ったとしてもそもそも相手に支払う資力があるのか、又は差し押さえる財産があるのかというのはまず初めに気にするところなのである。
リーマン相手なら給与債権を差し押さえたり、日々の行動をチェックして「Mずほ銀行によく行くからそこに財産(預貯金)がある可能性が高いな……」などと時には探偵まがいのことをする場合もあるのである。
・「被告」を悪い事した人間だと思っている
単純に言葉の意味として「被告」というのは民事裁判において訴えられた人の事をいう。
(ちなみに訴えた側は「原告」である)
それ以上でもそれ以下でもないのだが、被告を「悪い事をした人」と思っており、この言葉を使用すると顔をユデダコのようにして怒り出す素人さんもいるとかいないとかいうが、決してそういう意味の言葉ではない。
当然原告が悪い奴のケースもありえる。例えばAがBに金を貸してBもすぐに返したが、借用書を処分するのを忘れていたのをいい事に、Aが「返してもらってない事にして裁判起こしてやろうwww」とゲスい事を考えAがBに「BはAに100万円支払え」という裁判を起こしたとする。
この場合悪さしている(嘘を付いている)のはAだが、訴えを起こしているAが原告で、真面目に金を返したはずのBが被告である。
言葉の意味としてそれだけのことなので特に気にすることはない。
ではなぜ素人さんがこんな思い違いをしているのかというと、これは推測だが犯罪嫌疑をかけられて起訴された人間のことを「被告人」というが、それとゴッチャになっているのではないかと思われる。
「被告」は民事裁判での用語で「被告人」は刑事裁判の用語である。似ているが全く別のものを意味する言葉なのである。
ニュースを見てるとたまに刑事裁判なのに○○被告などと表現されており、これじゃあ勘違いするわなあと思う事もしばしばある。
メディア関係の方達もそれぐらいはキッチリ使い分けていただきたいものだ。
・某ゲームよろしく法廷では「異議あり!」などと激アツ論戦が繰り広げられていると考えている
裁判というと見た事がない人は例の有名ゲームの中の裁判を想像する人も多いかもしれない。
ああいったものもないとはいわないが、大半の裁判はもっと淡々とした地味なものである。
そもそも考えて欲しい、訴える側も訴えられた側も言いたい事は山ほどあるはずである、その人達に好き勝手喋らせてたら1日丸ごと使っても終わるわけがない(苦笑)
確かに裁判の花形は法廷での論戦・陳述であることに異論はないが、その実骨子は書面にこそあるのである。
「BはAに100万円支払え」という裁判において、原告A側の主張やそれについての証拠、それに対してのBの反論やそれについての証拠など、それらをまとめた「台本」のようなものを作るのである。
当日の裁判はそれに添って「この台本どおりでオッケーですか?」「オッケーです」などと淡々とやる事になる。
時間のある人は、ぜひ休みの日にでも近くの裁判所に足を運んでみて欲しい。
モノによってはカップラーメンができるよりも早くスパーンスパーンと判決出してる裁判もザラにある。
裁判所に足を運んでみると分かるが、相手が出廷していない裁判なんてのも珍しくなく、そういった裁判ではそもそも異議など出してはいけないのだ。
これを「不意打ちの禁止」といい、相手の許可なく勝手に台本を変えるな、ということである。
相手が出廷していれば「異議あり!」も可能だが、これも場合によっては必ずしも有効な手立てとはいえない。
裁判官からしてみれば「だったら最初から台本に書いとけよ」だからである。
というわけで、アツい法廷バトルで白か黒か決めるというよりは、書面がまとまった時点で裁判官の心証はある程度固まってるケースが多いらしいのが現実らしい。
もちろん実際に裁判始めてみたら予想外に複雑なケースになったとか「あれ?原告勝ち確だったはずなのになんかおかしいぞ?」なんてこともあるにはあるらしいが、基本的にそういったものはレアケースだと思っていただけたらよい。
書面(証拠提出)の時点で大勢が決していることも少なくないということである。
・必ず法定相続分がもらえる、必ず法定相続分で割らなければいけないと思っている
「法定相続分」という言葉を聞いた事があるだろうか?
例えば4人家族でお父さんが死んだ場合お母さんが2分の1、子ども2人が4分の1ずつ財産を相続できるというアレである。
この歳になると「○○が死んだ場合何分のイチもらえるの?」と相談を受けることも多いが、何故かその数字どおりに分けなければいけない、又は必ずもらえると思っている人が結構いるみたいである。
もちろんそんな事はなく、相続人全員で相談して全員が納得した結論にたどり着けば、そこはもう法律の出番はない。
法定相続分というのは相続人間で揉めて話がまとまらないときには、じゃあこんな按排でどうですかという数字なので、例えば「お母さんは老い先短いから子ども2人で分けな」とかで全員納得すれば子ども2人で2分の1ずつだっていいし「俺らは自分で稼ぐからおふくろが全部持っていきなよ」ってことならお母さんの総取りでも全然オッケーなのである。
ただ注意点としては相続人はハッキリと定義されているという事。
例えばこれもよくある相談として孫に相続させたいというケース。
それはできませんよと言うのだが「何故?」と不思議がる人も結構いる。答えとしてはシンプルに言ってしまえば「相続人ではないから相続できませんよ」としか言い様がない。
家族(親族)=相続人と考えてる人も結構多いようだがそういうわけでもないのだ。
だから法律家としては相続人の取り分はどういう数字になるのかよりも「そもそも相続人は誰なのか」をチェックする方が重要度が高かったりする。分け前はご自由にしていただければよいのだから。
ちなみに孫に相続させたい場合の方法としては
1.先に子(孫の親)が亡くなっている
2.孫を父(祖父母)の養子にする
3.相続ではないが孫に「贈与」をする
などがある。ただ贈与税とかマジでハンパない(何も対策しなければ1億あったとしたら多分半分ぐらいは税金で抜かれる)ので現実的には2の方法かなと思う。資産家や権力者階級ではまだまだ現代でもよく聞く話である。
・誰かが亡くなった時にするのは名義変更の登記だと思っている
令和6年4月1日より相続登記が義務化されることになる。
知っていますか?相続登記の申請義務化について
要は不動産の所有者がなくなった時は速やかに相続登記をしないとお金取りますよ、という事である。
これについては過料(行政罰)であって刑罰ではないのでそこまで気にする事もないと思うが、まぁお国としては速やかにやってくれということである。
申請についてもそんな難しいものでもない。4人家族でお父さんが死んだなどのケースならちょっと本読んで法務局で話聞きながらやれば素人さんでもやれる内容なので、嫌がる司法書士は多いかもしれないが皆さんがご自分でやってもらっても一向に構わない。
もちろん司法書士に頼んでも構わないし、そういった人が大半だとは思うが、司法書士に依頼するときに「○○が亡くなったので名義変更お願いします」という依頼者が非常に多い。
まず最初に言っておくが、この依頼の仕方で全然構わない。充分意味が通じるし司法書士も「分かりました」と素直に受けてくれるはず。
ただ厳密な話をすればこれは名義変更とはちょっと違うものである。
不動産登記の実務において名義変更というのは、例えば不動産所有者の田中太郎さんが結婚して佐藤太郎さんになった時にその氏名を変更する、もしくは田中太郎さんが引越しをしたときに登記簿の住所を書き換える事を名義変更の登記という(業界用語で名変という)
では田中太郎さんが亡くなって息子の田中一郎さんが実家を引き継ぐ時の登記はどうなるか?
たしかに名前も変わってはいるが、それ以前に持ち主が変わっているのは分かるだろうか。これは名義が変わっているのではなく、不動産の持ち主そのものが変わっているのである。
なのでこの時に行う申請は名義変更の登記ではなく所有権移転の登記ということになる。
ただもう一度言うが別に「名義変更お願いします」で全然構わない。それでバッチリ意味は伝わるはず。
そこで「いやいやwwwそれ名義変更じゃなくて所有権移転っすよwww」などと上から目線で重箱の隅を突くような茶々入れてくるような司法書士は、同業者として少し品性に欠けた対応だと思う。
「○○が亡くなったので相続による所有権移転登記お願いします」と依頼すれば、司法書士に(こいつ“理解”ってるヤツだな……!)と思われる程度の話なので特に気にしなくてもよい。
・75点
好みの問題かな……これやるならテラリアって感じ。
ルンファク、牧場物語、どうぶつの森、ああいったものにハマった人は存分にハマれるかも。
自分はこの手のはどうにもハマれない性質。そこまで現実世界に絶望してるわけでもないんですよね(苦笑)
ずんだ見てるとダクソやりたくなるんだわw
>ウマ娘
120連はスイーピー+グルーヴ、+80連自腹で完全スルーの天井ラモーヌ。キャラガチャは無料チケット30連で完全スルー。
230連で3枚(天井込み)ってナメてんのかマジで。スイーピーが推しじゃなかったらブチ○してるぞサイゲ!
俺のスイーピーに泣いて感謝するんだな!!!(泣きたいのは自分である)
さすがにソシャゲのガチャでこうはなりたくないw
>遊戯王 1-1
(先行)×ABC vs なにか
ラヴァゴーレムでソッコー萎え。
(後攻)○Dテレホン vs HERO
世界の平和を守るため、勇気と力をドッキング!(地獄のDループ)
>イシズきますねぇ!
単品なら大したことないんじゃない?それよりもビーステッドの方が恐いわ。キーカードを墓地に置いておきたいデッキ全部死ぬぞ。
>同姓婚についてどう思います?
まず大前提としてLGBTQだのなんだのについての「理解」と、それらの「婚姻」については分けて考えるべきだと思う。
なんか国会で同性愛者の議員が「いつになったら愛し合う2人が結婚できるのか!」とか発言してたけど、そういうことじゃねぇだろって。別に「同性愛は理解できないから同性愛者は結婚させない!」とかそういう話ではないし「同性愛?別にいいんじゃん。じゃあ結婚もオーケーじゃん!」とかそんな単純な話じゃねえだろ。
とにかくまずはもっとしっかり議論を深める、まだまだそんな段階じゃないですかね。「同姓でも愛し合ってる、だから同姓でも結婚させろ」はあまりにも暴論すぎる。権利を得るということは当然義務も発生するわけなんだから。
そういう面ではチョイ前に初音ミクと結婚した男性もいたけど、あれも自己満足というか、言い方悪いけど単なる大人のママゴトとかそういう域を出なかったことなのかなと思ってる。いいか悪いかでいったら全然いいけどさ(苦笑)
>大川先生に一言
単純に年齢で考えても少し早いかなと思うので残念です。
長男クンも降ろしてたけどやっぱ違うんだよな、大川先生のイタコは。あれがもう見られないと思うとやっぱり少し寂しいですね。
もちろんそういった事が分からない時のためのプロフェッショナルなので皆さんがそんなに気にすることはないわけだが、チョロっとでも知っておくと何かの役に立つかもしれないので軽く書き残しておくことにする。
・裁判で勝てば必ずお金が支払われるものだと思っている
AがBに金を貸したのにBが返さないので、AがBに「BはAに100万円支払え」という訴えを提起したとしよう。
別に慰謝料請求でも損害賠償請求でも構わないが、いずれにせよ文句のつけようがないぐらいAのパーフェクト勝利で無事に「BはAに100万円支払え」という訴えそのままの判決を得る事ができたとする。
ここでBが100万円持ってない場合、分かりやすくBが無一文だったとしよう。さて、どうなるか?
結論から言えばどうにもならない。払えといわれてもないものは払えない、当たり前である。
なのにこの100万円が何処かから必ず支払われるものだと考えている素人さんが非常に多い。
「裁判所が取り立ててくれる」
とか
「Aがないなら親のCや兄弟のDが支払ってくれる」
とか
「一時的に裁判所が立て替えてくれる」
とかである。
もう一度言うがないものは払えない、当たり前の話である。
細かいところまでいえば例外もないわけではないが、基本的には裁判所は「BはAに100万円支払え」と書かれた国家権力の印籠を発行して終わりである。
その印籠をもってビッと対象の財産を差し押さえていくのもこちらのお仕事という事になる。
そこのシステムは話し出すとキリがないので割愛するが、とにかく裁判所は取立屋でもなければ立て替えてくれる銀行でもない、Bの財産を探してくれる探偵でもない。
そもそも印籠に書いてあるのは「BはAに100万円支払え」である。親のCや兄弟のDが全く関係ないのも分かるだろう。
印籠は発行するから世直しは自分でやってくれ、という事である。
だから法律家(特に弁護士)は、このテの裁判の時は勝ったとしてもそもそも相手に支払う資力があるのか、又は差し押さえる財産があるのかというのはまず初めに気にするところなのである。
リーマン相手なら給与債権を差し押さえたり、日々の行動をチェックして「Mずほ銀行によく行くからそこに財産(預貯金)がある可能性が高いな……」などと時には探偵まがいのことをする場合もあるのである。
・「被告」を悪い事した人間だと思っている
単純に言葉の意味として「被告」というのは民事裁判において訴えられた人の事をいう。
(ちなみに訴えた側は「原告」である)
それ以上でもそれ以下でもないのだが、被告を「悪い事をした人」と思っており、この言葉を使用すると顔をユデダコのようにして怒り出す素人さんもいるとかいないとかいうが、決してそういう意味の言葉ではない。
当然原告が悪い奴のケースもありえる。例えばAがBに金を貸してBもすぐに返したが、借用書を処分するのを忘れていたのをいい事に、Aが「返してもらってない事にして裁判起こしてやろうwww」とゲスい事を考えAがBに「BはAに100万円支払え」という裁判を起こしたとする。
この場合悪さしている(嘘を付いている)のはAだが、訴えを起こしているAが原告で、真面目に金を返したはずのBが被告である。
言葉の意味としてそれだけのことなので特に気にすることはない。
ではなぜ素人さんがこんな思い違いをしているのかというと、これは推測だが犯罪嫌疑をかけられて起訴された人間のことを「被告人」というが、それとゴッチャになっているのではないかと思われる。
「被告」は民事裁判での用語で「被告人」は刑事裁判の用語である。似ているが全く別のものを意味する言葉なのである。
ニュースを見てるとたまに刑事裁判なのに○○被告などと表現されており、これじゃあ勘違いするわなあと思う事もしばしばある。
メディア関係の方達もそれぐらいはキッチリ使い分けていただきたいものだ。
・某ゲームよろしく法廷では「異議あり!」などと激アツ論戦が繰り広げられていると考えている
裁判というと見た事がない人は例の有名ゲームの中の裁判を想像する人も多いかもしれない。
ああいったものもないとはいわないが、大半の裁判はもっと淡々とした地味なものである。
そもそも考えて欲しい、訴える側も訴えられた側も言いたい事は山ほどあるはずである、その人達に好き勝手喋らせてたら1日丸ごと使っても終わるわけがない(苦笑)
確かに裁判の花形は法廷での論戦・陳述であることに異論はないが、その実骨子は書面にこそあるのである。
「BはAに100万円支払え」という裁判において、原告A側の主張やそれについての証拠、それに対してのBの反論やそれについての証拠など、それらをまとめた「台本」のようなものを作るのである。
当日の裁判はそれに添って「この台本どおりでオッケーですか?」「オッケーです」などと淡々とやる事になる。
時間のある人は、ぜひ休みの日にでも近くの裁判所に足を運んでみて欲しい。
モノによってはカップラーメンができるよりも早くスパーンスパーンと判決出してる裁判もザラにある。
裁判所に足を運んでみると分かるが、相手が出廷していない裁判なんてのも珍しくなく、そういった裁判ではそもそも異議など出してはいけないのだ。
これを「不意打ちの禁止」といい、相手の許可なく勝手に台本を変えるな、ということである。
相手が出廷していれば「異議あり!」も可能だが、これも場合によっては必ずしも有効な手立てとはいえない。
裁判官からしてみれば「だったら最初から台本に書いとけよ」だからである。
というわけで、アツい法廷バトルで白か黒か決めるというよりは、書面がまとまった時点で裁判官の心証はある程度固まってるケースが多いらしいのが現実らしい。
もちろん実際に裁判始めてみたら予想外に複雑なケースになったとか「あれ?原告勝ち確だったはずなのになんかおかしいぞ?」なんてこともあるにはあるらしいが、基本的にそういったものはレアケースだと思っていただけたらよい。
書面(証拠提出)の時点で大勢が決していることも少なくないということである。
・必ず法定相続分がもらえる、必ず法定相続分で割らなければいけないと思っている
「法定相続分」という言葉を聞いた事があるだろうか?
例えば4人家族でお父さんが死んだ場合お母さんが2分の1、子ども2人が4分の1ずつ財産を相続できるというアレである。
この歳になると「○○が死んだ場合何分のイチもらえるの?」と相談を受けることも多いが、何故かその数字どおりに分けなければいけない、又は必ずもらえると思っている人が結構いるみたいである。
もちろんそんな事はなく、相続人全員で相談して全員が納得した結論にたどり着けば、そこはもう法律の出番はない。
法定相続分というのは相続人間で揉めて話がまとまらないときには、じゃあこんな按排でどうですかという数字なので、例えば「お母さんは老い先短いから子ども2人で分けな」とかで全員納得すれば子ども2人で2分の1ずつだっていいし「俺らは自分で稼ぐからおふくろが全部持っていきなよ」ってことならお母さんの総取りでも全然オッケーなのである。
ただ注意点としては相続人はハッキリと定義されているという事。
例えばこれもよくある相談として孫に相続させたいというケース。
それはできませんよと言うのだが「何故?」と不思議がる人も結構いる。答えとしてはシンプルに言ってしまえば「相続人ではないから相続できませんよ」としか言い様がない。
家族(親族)=相続人と考えてる人も結構多いようだがそういうわけでもないのだ。
だから法律家としては相続人の取り分はどういう数字になるのかよりも「そもそも相続人は誰なのか」をチェックする方が重要度が高かったりする。分け前はご自由にしていただければよいのだから。
ちなみに孫に相続させたい場合の方法としては
1.先に子(孫の親)が亡くなっている
2.孫を父(祖父母)の養子にする
3.相続ではないが孫に「贈与」をする
などがある。ただ贈与税とかマジでハンパない(何も対策しなければ1億あったとしたら多分半分ぐらいは税金で抜かれる)ので現実的には2の方法かなと思う。資産家や権力者階級ではまだまだ現代でもよく聞く話である。
・誰かが亡くなった時にするのは名義変更の登記だと思っている
令和6年4月1日より相続登記が義務化されることになる。
知っていますか?相続登記の申請義務化について
要は不動産の所有者がなくなった時は速やかに相続登記をしないとお金取りますよ、という事である。
これについては過料(行政罰)であって刑罰ではないのでそこまで気にする事もないと思うが、まぁお国としては速やかにやってくれということである。
申請についてもそんな難しいものでもない。4人家族でお父さんが死んだなどのケースならちょっと本読んで法務局で話聞きながらやれば素人さんでもやれる内容なので、嫌がる司法書士は多いかもしれないが皆さんがご自分でやってもらっても一向に構わない。
もちろん司法書士に頼んでも構わないし、そういった人が大半だとは思うが、司法書士に依頼するときに「○○が亡くなったので名義変更お願いします」という依頼者が非常に多い。
まず最初に言っておくが、この依頼の仕方で全然構わない。充分意味が通じるし司法書士も「分かりました」と素直に受けてくれるはず。
ただ厳密な話をすればこれは名義変更とはちょっと違うものである。
不動産登記の実務において名義変更というのは、例えば不動産所有者の田中太郎さんが結婚して佐藤太郎さんになった時にその氏名を変更する、もしくは田中太郎さんが引越しをしたときに登記簿の住所を書き換える事を名義変更の登記という(業界用語で名変という)
では田中太郎さんが亡くなって息子の田中一郎さんが実家を引き継ぐ時の登記はどうなるか?
たしかに名前も変わってはいるが、それ以前に持ち主が変わっているのは分かるだろうか。これは名義が変わっているのではなく、不動産の持ち主そのものが変わっているのである。
なのでこの時に行う申請は名義変更の登記ではなく所有権移転の登記ということになる。
ただもう一度言うが別に「名義変更お願いします」で全然構わない。それでバッチリ意味は伝わるはず。
そこで「いやいやwwwそれ名義変更じゃなくて所有権移転っすよwww」などと上から目線で重箱の隅を突くような茶々入れてくるような司法書士は、同業者として少し品性に欠けた対応だと思う。
「○○が亡くなったので相続による所有権移転登記お願いします」と依頼すれば、司法書士に(こいつ“理解”ってるヤツだな……!)と思われる程度の話なので特に気にしなくてもよい。
・75点
好みの問題かな……これやるならテラリアって感じ。
ルンファク、牧場物語、どうぶつの森、ああいったものにハマった人は存分にハマれるかも。
自分はこの手のはどうにもハマれない性質。そこまで現実世界に絶望してるわけでもないんですよね(苦笑)
ずんだ見てるとダクソやりたくなるんだわw
>ウマ娘
120連はスイーピー+グルーヴ、+80連自腹で完全スルーの天井ラモーヌ。キャラガチャは無料チケット30連で完全スルー。
230連で3枚(天井込み)ってナメてんのかマジで。スイーピーが推しじゃなかったらブチ○してるぞサイゲ!
俺のスイーピーに泣いて感謝するんだな!!!(泣きたいのは自分である)
さすがにソシャゲのガチャでこうはなりたくないw
>遊戯王 1-1
(先行)×ABC vs なにか
ラヴァゴーレムでソッコー萎え。
(後攻)○Dテレホン vs HERO
世界の平和を守るため、勇気と力をドッキング!(地獄のDループ)
>イシズきますねぇ!
単品なら大したことないんじゃない?それよりもビーステッドの方が恐いわ。キーカードを墓地に置いておきたいデッキ全部死ぬぞ。
>同姓婚についてどう思います?
まず大前提としてLGBTQだのなんだのについての「理解」と、それらの「婚姻」については分けて考えるべきだと思う。
なんか国会で同性愛者の議員が「いつになったら愛し合う2人が結婚できるのか!」とか発言してたけど、そういうことじゃねぇだろって。別に「同性愛は理解できないから同性愛者は結婚させない!」とかそういう話ではないし「同性愛?別にいいんじゃん。じゃあ結婚もオーケーじゃん!」とかそんな単純な話じゃねえだろ。
とにかくまずはもっとしっかり議論を深める、まだまだそんな段階じゃないですかね。「同姓でも愛し合ってる、だから同姓でも結婚させろ」はあまりにも暴論すぎる。権利を得るということは当然義務も発生するわけなんだから。
そういう面ではチョイ前に初音ミクと結婚した男性もいたけど、あれも自己満足というか、言い方悪いけど単なる大人のママゴトとかそういう域を出なかったことなのかなと思ってる。いいか悪いかでいったら全然いいけどさ(苦笑)
>大川先生に一言
単純に年齢で考えても少し早いかなと思うので残念です。
長男クンも降ろしてたけどやっぱ違うんだよな、大川先生のイタコは。あれがもう見られないと思うとやっぱり少し寂しいですね。

